Supporting Diverse
Working Styles
グレース・パートナーズは、
多様な人材が活躍できる
柔軟な働き方・雇用環境の整備について、
制度設計・導入のコンサルティングから
就業規則の規定化まで、
トータルにサポートします。
また、働き方やワークルールに関する
ハンドブックの作成や研修も行っています。
情報通信技術(ICT)を活用し、会社に出社せずに働くことを可能とします。
在宅勤務制度をはじめ、サテライトオフィス、カフェや図書館など、従業員が働く場所を自由に選べる制度設計にすることも可能です。
始業や終業の時刻を従業員が決めることができる働き方。
コアタイムのあるものから、コアタイムのないスーパーフレックスまで、自由に制度設計ができます。
フレックスタイム制を導入するには、就業規則のほか、労使協定によって一定事項を決める必要があります。
給与計算の方法も、通常の労働時間制と異なるため、賃金規程の見直しも含めてサポートします。
労働時間を労働者個人の裁量に委ね、対象労働者はあらかじめ定められた時間を労働したものとみなされる制度です。
裁量労働制には、「専門業務型裁量労働制」と「企画業務型裁量労働制」があり、それぞれ業務が限定されています。
育児や介護をはじめ、従業員のライフスタイルに合わせて、短時間勤務が選択できる制度の導入をサポートします。
短時間正社員制度に関してもご相談ください。
契約期間は無期限である一方、労働時間や職種、勤務地エリアなどを限定した働き方の社員を指します。
1日の所定労働時間を変えず所定労働日数を減らす方法と、変形労働時間制を活用して週の所定労働時間を変えずに、1日の所定労働時間を増やす方法等があります。
ご要望を伺いながら、適切な制度導入のご提案をいたします。
社内で兼業・副業の普及促進を行うためのワークルール・就業規則の見直しや労務管理での注意点などアドバイスを行います。
社会保険のご相談も可能です。
年次有給休暇や子の看護休暇など法定休暇のアレンジのほか、病気治療休暇、ファミリー休暇など会社独自の休暇制度について、柔軟な働き方とともに、休み方についてもご提案します。
リモートワーク、フレックスタイム、ライフステージに合わせた時短正社員制度、兼業促進、ワークライフバランス重視の休暇制度、その他
2013年創業の私たちは、フリーランス女性と企業とのマッチング事業や、離職女性の再就職支援事業を通じて、多様な生き方・働き方を支援しています。
今回は、自社にライフステージの変化に対応した柔軟度の高い人事制度を新設するために、ご相談しました。
結果としてリモートワークを基本とし、早朝5時～22時までを就労時間として認める一方で、コアタイムは10時～12時の2時間だけという斬新な制度を策定することができました。
私たち自身も役員・メンバーの約9割がワーキングマザーです。佐佐木先生には豊富な知識とご自身の働く母親としての観点も活かして制度策定をリードしていただきました。
私たち自身がフレキシブルな働き方を実践することで、「どんなに環境が変化しても、誰もが自分の能力を生かしてイキイキと働き続けられる社会の実現」を目指してまいります。
株式会社Waris共同代表 田中美和様より
中小・ベンチャー企業の支援実績が多数あり、豊富な経験からニーズに合った働き方を丁寧にコンサルテーションします。
社労士事務所の強みを活かして、導入する制度に関して労使協定の作成や就業規則の変更・届出までサポートすることができます。働き方ハンドブックの作成や社内研修等によるフォローアップもご相談ください。
ご希望のサービスについて、まずはお問い合わせフォームよりご連絡ください。